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アイカツ! 第151話「見据えた先に輝く夜空の星の光!逞しく成長したあかりの姿と決意も光り輝く!」

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アイカツ! -アイドルカツドウ!- #151「ステージの光」

どん底から這い上がってきたあかりだからこそ持てる強さと覚悟。
3rdシーズンに一つの区切りをつける集大成エピソードでした。
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現時点における最高のユニットを決する場でもある大スターライト学園祭も遂に最終日。最後にソレイユとルミナスが直接ぶつかる形は、半ばお約束と言えるかもしれないが、同日に同じステージに立ったことで、より現時点における両ユニットの差が明確に浮き彫りになる形でもあった。

ルミナスの三人はこれまでにない心構えで本番に臨んだ。一切の妥協を許さず自分たちの弱点と向き合い、研鑽を重ねて最高に輝くための準備を怠らなかった。それでも届かなかったソレイユの厚い壁でしたが、半ば予想通りの勝敗の結果以上に、あかりが新主人公を務めてから何を思いどのように成長してきたのか。それらが結実した姿を見て取れたことが重要だったのではないかと思う。

主人公になる前から自信を持てずに挫折し、どん底を見たあかりだから持てる強さ。見ることが出来る他の人の輝き。自分に自信が持てなかったあかりが、弱気になるスミレやひなきを鼓舞し、率先して引っ張っていく姿は、本当に逞しく頼もしく映る。常に前向きに物事を捉え、止まることなく進もうとする姿勢。これが3rdシーズンを通してあかりが得たものなのだと。

いちごと美月の時代の入れ替わりを一番近くで目撃し、仲間と共に苦楽を乗り越えていく中で見出したアイドルとしての方向性。スターライトクイーンという新たな目標。あかりが登場した当初は持っていなかった強い意思と覚悟。思い悩んでいた時のあかりを見守っていた学園長とジョニー先生を当時と同じ立ち位置に置くことで、あかりの成長をより客観視することに繋がっていたかなと。

成長を遂げたのはあかりだけではなく皆に言えることかもしれないけど、それが顕著に表れていたのはやはり新主人公を務めているあかりだったのかなと。いちごや美月も立場が変わり、彼女達も新たな道を進んでいる描写があって勿論それも良かった。しかし総合的に見るとやっぱり3rdシーズンは大空あかりというアイドルを中心とした物語なのだなと改めて思い知らされたわけです。

アイドルを志すキッカケをくれた憧れの存在。その人物に憧れているだけではなく並んで越えようと決意して臨んだユニット対決では確かに届かなかったかもしれない。しかし大事なことはそこではない。自分たちの全てを出し切り届かなかった。それでも自分たちの輝きと確かな手応えを感じ取り、前を向いて次を見据える姿勢。これこそが彼女達が今までのアイカツで得たものなのだ。

強い覚悟を持ち自分たちの全てをぶつけなければソレイユはおろか他のどのユニットにすら届かなかっただろう。頂点に立つ道のりは未だ険しく遠いかもしれないが、それでもあかり達は着実に歩みを進めて更なる高みへと登り続けている。1stシーズンで美月に届かなかったかつてのいちごと同様に、あかりもこれが終わりではなくここからが新たな始まり。

苦しかったけど全部素敵。最後にあかりがスミレとひなきに対して放った言葉が、3rdシーズンの集大成となる台詞だったと思います。今回合間に挟まれたアイカツの名物とも言える数々の特訓に関してもそれは言える。苦しさもあるけどそれらは全て自分たちをステージ上で輝かせてくれるために必要な素敵なものでもある。全ての要素が集約され、3rdシーズンの集大成として機能していた。

97話において青空の向こう側に星の輝きを見出せなかったあかりが、スミレとひなきと共に空の向こう側で光を放つ星の輝きを目に捉える。この繋がりとオチが本当に堪りません。3rdシーズンは勿論、あかりが登場して以降に描かれた全ての要素を集約させた見事な集大成エピソードでした。この先ももっと楽しんでもっと夢を叶えられる!あかり達のアイカツはこれからが本番だ!


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大スターライト学園祭でベスト5に残ったユニットの最終的な順位に関しては、大方の予想を覆す程のものではなかったかもしれない。しかしやっぱり今回重要だったのはユニットの順位云々ではなく、各キャラがどのような思いでこの大スターライト学園祭に臨んだのか。そして何を掴み今後に向けて何を思ったのかということではないかなと。

結果発表後のいちごと美月の発言や行動からも、それを感じられたのではないかと思う。トライスターというユニットに対する思いを語る美月がいる一方で、ソレイユのことだけでなく大スターライト学園祭を開催した趣旨を語っていたいちごがいた。アイカツ界を引っ張るトップアイドルの座が入れ替わったことで、二人の言動に変化が生じていたのは見逃せない。

自分のことだけに集中出来るようになった美月。それを可能にしてくれたいちごに対する言葉と目線においての感謝。そして美月の立場を引き継いだことを感じさせる台詞を発するいちご。1stと2ndシーズン、そして劇場版を通して描かれてきた二人の物語として見ても、今回また一つ新しい区切りが付いた集大成的なエピソードだったのかなと感じた。

トライスターがルミナスより下になったのは、個人的に少し意外。しかし本編時間でも久方ぶりに復活を遂げ、他のユニットと比べて準備期間もない状態で臨んだにも関わらず、この位置にいるトライスターは逆に凄くないかと。去り際に見せた貫録ある雰囲気も半端ではない美月は、やっぱり凄いアイドルなのだと改めて。


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今回は本当にあかりが主人公になった3rdシーズンの集大成な回だったと思いますが、成長したあかりの姿が本当に眩しく頼もしく映る。中でも最後にあかりが発した台詞が凄く印象に残るフレーズで堪りませんでした。苦しかったのも本音。でも苦境を乗り越えたから今がある。

今の自分がスミレやひなきと共に輝けるのも苦しい出来事があったからこそ。だから全部素敵なのだと思わせてくれた。ステージに立つこともままならず自信を失い挫折しかけていた時に、いちごと共に青空を見上げて星の輝きを見つけられなかったあかりが、自らステージの上で光を放ち、苦楽を共にしてきた仲間と夜空の星の輝きを眺める。

この96話97話との対比が本当に堪らないです。主人公を交代した意味、そしてあかりが今まで何を思い何を行ってきたのか。その成長の過程を丁寧に描く中で、目標を見つけて決意を固める。同日に同じステージに上がったソレイユとルミナス。そのステージ上のパフォーマンスで今の自分が持てる全てを込めてぶつけることで、いちごに一つの答えを見せたのではないかなと。

繰り返しになりますが、主人公があかりに交代した意味。そして彼女が登場してから3rdシーズンを通して描かれてきた諸要素が凝縮された3rdシーズンの集大成となる話だったと思います。やっぱり3rdシーズンは大空あかりというアイドルを中心とした、彼女の成長物語であったのだと。3rdシーズンが始まる前に自分が期待していたことにしっかりと応えてくれたし、本当に色々と満たされました。


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本編とは全然関係ないけどライブ中のドヤいちごちゃんが堪らなく好き。
ソレイユとダイヤモンドハッピーの組み合わせは本当に反則です。
開幕数秒でアイドルオーラを全開にするソレイユの領域は果てしなく高く遠い。


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今やアイカツ名物と言っても過言ではない常軌を逸した特訓の数々!
常識では測れないものだからこそ、やり遂げた時に得られる物もあるだろう。
それらの特訓を通して多くの時間を共有したことが一番大切なことかもしれない。
ということで今週のアイカツ格言は『アピールは息を合わせて!』。

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アイカツ! 第151話 「ステージの光」 感想
[2015/09/29 20:00] ムメイサの隠れ家
アニメまとめてプチ感想(アイカツ・ポケモン・がっこうぐらし・だんちがい)
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[2015/09/18 13:18] のらりんすけっち
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