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プリパラ 第63話「何だかんだで最後まで見てるひびき様とEDを乗っ取った雨宮君が面白すぎる」

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プリパラ #63「トモチケは世界を救う」

カオス方面に全力で振り切ったプリパラはやっぱり面白い。
その中でも雨宮くんの常軌を逸した最後の行動が全部持っていった。
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オータムドリームアイドルグランプリ本番が迫る中で、ドリームコーデを強奪した怪盗ジーニアスの正体や行方に関して一向に進展を見せる気配がない状況で、今出来ることを模索した結果、開催が決まった24.5時間。某日テレ系の伝統の番組を多分にリスペクトしつつ、着想を得るキッカケや企画の中身は実にプリパラらしいカオス仕様に仕上がっていた。

しかし怪盗ジーニアスの提唱する理念を真っ向から否定し、自分たちがプリパラにおいて何を重要視して大事にするのか。その根幹は揺らぐことはなく、100万人トモチケ交換という最大の目標に向かう過程で、たった6人でも心を一つにすることの難しさや尊さを、自分たちの行動でもって自ら痛感し、見ている人に訴えかける形になっていたのは流石である。

みんな仲良く、みんな友達。失敗することもあるし上手くいかないこともある。それでも才能や勝ち負けに固執するのではなく、参加している誰もが心から楽しむことに重きを置く。それがらぁら達が理想とするプリパラ像でもあり、それを体現していたのが今回の企画だったのかなと思う。

色々とカオスな企画が連発する中で、らぁら達が掲げる理想と、それを否定するプリンスの構造もしっかり取り入れられていたのは見事だったかなと思います。トモチケ交換達成の奇跡が、めが兄ぃ巨大ホログラムだったのはアレですけど。途中で仲違いをしながらも一つの大きな企画をやり遂げたことで、グランプリ前に改めて結束力を高めることが出来たのではないかと思います。


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ただ今回はネタ色が強烈だったのもまた事実であり、久しぶりにフルスロットル全開だったと言いますか。みれぃの語尾を筆頭に、途中で気分を悪くして悪態を付きつつ妨害工作もしながら、最初から最後まで視聴していたひびきの姿は面白すぎた。仮に彼が途中で視聴を止めていたら企画も途中で打ち切りだっただけに、影のMVPとも言えるのかもしれない。

そもそも妨害工作が入らなければあそこまで視聴人数が減らなかったかもしれませんけど。しかし最後まで見続けた所にプリンスの意地とプライドを感じました。ただ相手を否定するのは簡単なことだけど、相手の何が気に入らなくてどこが駄目なのか。その否定に説得力を持たせるためには、相手のことを相手以上に知っていなければならない。

故にひびきが見せた意地は、彼の強い信念の裏返しとも言えるのかなと。単に気に入らないから否定するのではなく、ひびきにはひびきなりに「仲良しごっこ」を否定する強い理由と覚悟があってのことなのだと改めて提示していたのではないかなと。


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そして忘れてはいけないのが誰に見られている訳でもないのに、一人で盛り上がって敬愛する南委員長のために駆け出した雨宮くんであろう。元々ストーカー気質で常人離れした感性を持っているキャラではあったけど、ここ最近の彼の行動は、一際異彩を放っているし常軌を逸した行動にも磨きが掛かっている。いきなり出て来るけど存在感が半端ないのよね。

今回にしてもらぁら達が打ち立てた公式の企画とかではなく、本当に一人で暴走していたので。最後は誰にも触れられることなく終わるのかと思いきや、EDにワイプで割り込みを掛けて最後のカットをジャックするという前代未聞の弾けっぷり。これは本当に不意を突かれたしズルすぎる。反則です。歌詞と雨宮君の心情が微妙にリンクしてるのがまた。

でも雨宮くんが長距離マラソンのランナーを務めてくれたことで、本家24時間を意識させる演出が成されていたのもまた事実。合間のCMへの入り方とか、番組終了までにゴールに辿り着けるのかと言わんばかりのワイプ演出はまさに本家リスペクト。最後サライとか流れててもおかしくない感じだったもの。作中の誰もが雨宮君が走っていることを認識してないけど(笑)

ゴールに置いてあった南委員長のハリボテにしても着ていたシャツにしても全部自前で用意したのかと思うと、彼の異質っぷりが更に際立つのではないかと。そんな彼は人知れず敬愛する委員長の名から決めた373Kmを走り切りました。みれぃへの愛は本物だけど最近少し怖くもなってきた。


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往年の名バラエティ番組のパロディここに極まれり!ということでクマとウサギがメインで担当した深夜帯のコーナーが色々な意味で酷過ぎた。仮にプリンス主導のクレーム電話がなかったとしても、らぁら達が抜けていたら結局は同じ結果になっていたのではないかと。恋のクマ騒ぎにひっそりと絵画出演しているペンギン先生とペアチアマスコット勢が哀愁を誘う。

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[ 2015/09/19 ] 放送中アニメ プリパラ | TB(0) | CM(-)
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