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プリパラ 第67話「お互いの努力を認め合っているみれぃとあろまの会話シーンが凄く良かった!」

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プリパラ #67「めがジーニアスって何パンダ?」

才能を持たない者が才能を持つ者を前にした時にすべきことは何なのか。
お互いの頑張りを知るみれぃとあろまが示す答えに期待したいのです。
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見事オタドリでグランプリを獲得し、無事にオータムコーデをゲットしたらぁら達と怪盗ジーニアスとのコーデ争奪戦も見物でしたが、その最中で垣間見えた現状各キャラが置かれている立場の違いによる微妙な心理描写の方に目を奪われる回でもありました。特にみれぃとひびきの間で行われた会話の応酬は今後の展開に大きく影響しそうなところで不穏でした。

サマドリの二の舞にならないように、そもそもお披露目ライブ自体をやらなきゃいいというドロシーの主張も至極真っ当なものでしたが、その主張の根幹には未だにグランプリを取れてないメンバーへの気遣いが見え隠れしていたのが良い。しかし逆にそれはメンバー間で意識しているいないを問わず、既にコーデを取った者と取っていない者との間に、溝というか距離が生じ始めていることの表れにもなっている。

みれぃとプリンスの会話は、その間隙を突く絶妙なタイミングでのやり取りにも見える。また怪盗ジーニアスとめが兄ぃの攻防に魅せられ、ジーニアスを受け入れ始めている観客の反応を見ても、プリパラに革命を起こすというジーニアスの理想とするプリパラ像が、プリパラで活動するアイドル達の一部に徐々に浸透していっていることを裏付けているかのようにすら映る。

ただその一方で希望もある。一度はドロシーの主張に同意し、お披露目ライブを取り止めようとしていたらぁらでしたが、自分を応援してくれるのんや栄子の期待に応えたい思いで、翻意しライブを敢行する決意を固めた。応援してくれるファンと、その期待に応えたい一心でステージに上がるアイドルという構図。双方の存在があって初めて成立する形。

これが天才のみに固執し、その他の要因を勘案しないプリンスの理想にない部分であり、同時に「みんな友達、みんなアイドル」と主張するらぁら達の理想を体現する部分でもあったかなと感じる。ここでも両者の対立構図はしっかりと組み込まれていて、プリンスが登場して以降の物語の軸はブレていないのだと窺い知ることが出来る部分かなと思った。

アイドルとファンの双方の気持ちが重なった時にこそ真の意味でステージは完成する。今のところアイドル側の資質のみを重視している傾向にあるひびきが見落としているのは、案外この部分であるのかもしれない。例え天才が居たとしても、それを支持する者がいなければ、その資質に価値も意味も伴わないのではないかと。この辺は個人的な妄想や願望がかなり入ってるので実際のところ分からんのですけど(笑)

才能を持たない者が出来ることは何かという問答に対する回答。ひびきは足を引っ張らないことと主張していたが、その後のみれぃとあろまのやり取りにそれ以外の可能性も感じたのです。研究熱心でどちらかと言えば努力型に類する二人。そのみれぃとあろまが天才達とチームを組むとき、そして相対する時にひびきの提示した答えとは異なる可能性や回答を見せる役割を担うことに期待したいな!


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念願だったアイドル検事を本編内で見ることも出来ましたし、みれぃがあろまやシオンに対して普段とは少し異なる雰囲気で接していたのは物凄く印象に残る。ひびきに言われたことがみれぃにとって事実であり、同時に気づかないようにしていただけで、他でもない彼女自身が内心で思っていたことを突き付けられたことに対するショックの表れとも取れる。

でもドレッシングパフェとアロマゲドン登場時に、みれぃのライバルポジ的な立ち位置にいたこの二人との会話は何か凄く良いです。特にあろまとのやり取りは堪らんものがある。45話でみれぃの頑張りを実は評価していたことを明かしたあろまと、そのキャラ作りの徹底さを含めて彼女のプリパラに賭ける努力を認め合ったみれぃの話があっただけに。

現時点で主要キャラの中でドリームパレードに必要な季節のコーデを手にしていないのは、みれぃ・そふぃ・あろまの三人。その中でプリンスに素質を認められたそふぃとはまた状況が異なる二人。それだけにみれぃとあろまがプリンスの理想を揺るがすようなね。物語に大きな転機をもたらすような存在になってくれたら、個人的には最高に嬉しいし盛り上がる。


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アイドル検事に負けじと存在感をアピール。なんてことはないだろうけどそふぃ・レオナ・ふわりのプリパラナースも眼福な要素でありました。もうレオナの性別がどうとかそんな考えすら浮かばないもん。自然に受け入れられてしまう下地が出来上がっている。可愛いは正義。

それとは別にこの三人の組み合わせは、OPのカットから考えても今後登場する新たなドリームチーム結成に関する布石であろうことは、ほぼ間違いないかな。一度は見限ったふわり、そして性別もさることながらこれまでさして興味を示していないレオナに対し、プリンスがどのようなキッカケで興味を持ちアプローチを仕掛けるのか。この三人も今後楽しみな要素多いです。


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コーデの争奪戦をやっている当事者的には至って真面目なんだろうけど、一視聴者の視点で見るとめが兄ぃも怪盗ジーニアスもこの争奪戦自体を楽しんでるだろうと(笑)あじみ先生の機転によって難を逃れたかと思いきや、リナちゃん強奪使用によって再度奪うという斜め上っぷり。イケメンに弱い設定をこんなところで活かしてくるとは。やはりプリパラ侮れぬ。

めが兄ぃの姿形を真似て、どちらが本物か証明するために二人で謎の勝負を繰り広げていたことに関しては、もう全面的にドロシーの意見に賛成なんだけど、やっぱりめが姉ぇと違ってめが兄ぃは量産型のいない唯一の個体、オンリーワンの存在なんだなぁと改めて思った。めが姉ぇさんを見慣れているはずのらぁら達の驚きっぷりからしても、推して知るべしな事案なのかもしれない。

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