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プリパラ 第68話「自らの理想と異なる分野で才覚を発揮し道を切り拓いた蘭たんが示す新たな可能性」

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プリパラ #68「ほら~!ハッピーハロウィンにゃ」

またまたやってきましたシリーズ恒例のハロウィン回!
昨年と比較して見るとより面白さが増す回かもしれない。
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作中でもリアルでも一年ぶりとなるシリーズ恒例のハロウィン回!去年のハロウィンの時点ではドレパの三人が登場直後なこともあって、メインで活躍していたのはソラミスマイルの三人と蘭たんでしたが、今回はあれから倍近くの人数になった主要キャラ全員が蘭たんと絡むシーンがあり、蘭たんを介して主要キャラ同士の繋がりや関係の変化を感じ取れる回でもあった。

人を怖がらせることに楽しみと喜びを感じながら、本人の可愛さとメイクの可愛さが相まって、望んでいるものと真逆の方向に突き進む蘭たんの姿は変わらず健在。ただホリウッドを追放され一度は夢破れた蘭たんが、紆余曲折を経て最終的にホラー関係とは違ったメイクアップアーティストへの道を見出すというのが、今のらぁら達と怪盗ジーニアスの対立構造に沿った一つの答えを提示していたように映る。

他の大勢のアイドルがどのような意図を持っていたかはともかくとして、怪盗ジーニアスの衣装に身を扮してハロウィンを満喫している人物が複数いる様は、前回の感想でも触れたように彼の思想や理想が徐々にプリパラ内に浸透し始めていることを表しているようにも思える。

仮装コンテストでミス・ハロウィンになるために、あらゆる手段を駆使して頑張っていた蘭たんやあろまを、持ち前の天然さであっという間に捲ったふわりとあじみ先生然り。らぁらの言葉を借りれば「ナチュラルの凄み」なのですが、これ即ち天性の才覚を持つものの前では凡人が如何に努力しようと無意味とするプリンスの掲げる理想をそのまま形にした構図になっている。

ただその後にソラミスマイルの協力の下に、蘭たんが様々なメイクを試し、結果偶然に助けられた面もあったとは言え、仮装分野において天性の素養を発揮したふわりやあじみを再度捲ったことは、プリンスの掲げる理想をらぁら達が主張する理想でもって再度否定した形になっている。

蘭たんのように最初に自分が考えていた理想の分野とはまた違った分野で才覚を発揮する者もいる。要は今この瞬間にアイドルとしての素質の片鱗が窺えないからと言って、即座に見込みなしと断じるのも早計なのではないかと言う可能性のお話。楽しくも騒がしい話の中でもブレることなく物語の軸を固定しているところは流石である。

自ら扮装し少女達を楽しげに追い回すめが兄ぃ、ライブ後にトモチケをパキって自らのドジにより消失しオバケと勘違いされるオチ等々。時期的なイベント回は過去回と比較しやすい一面がありますが、昨年のハロウィン回で繰り広げた諸要素を踏襲しつつ、今現在問題となっているらぁら陣営とプリンス陣営の対立構図。そこから導かれる一つの先行き。

その可能性を上手く提示していたハロウィンエピソードだったと思います。カオス度で言えば昨年のハロウィン回の方が上回っていたかもしれませんが、物語全体における重要項目をさり気なく入れて来てるところは昨年と同様。昨年姉を散々弄り倒していたのんちゃんに出番がなかったことが唯一残念だったけど、ともあれ一年振りに元気そうな蘭たんの姿が見られただけで満足。


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プリリズ時代から続くライブパートのハロウィン仕様の気合の入れっぷりときたらもう凄いの一言なのです。そして昨年の記事タイトルでも書いたことなんですが、『トリトリハロウィンパーティー!』を再び本編で見ることが出来て感無量。プリパラがここまで続いてくれていることにまず感謝しかありませんな。

昨年同様、蘭たん主導によるメイクとコーデ。そしてソラミスマイルの三人による『Pretty Prism Paradise!!!』。当時は結成直後だったけど、今はもうすっかり馴染んだし、当時のソラミスマイルと蘭たんの絆や繋がりのようなものも感じられて凄く良い。特にそふぃ様はね。当時と違ってもうみんなの輪の中に自然と溶け込んでいて嬉しい。


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仮装や人を怖がらせたり驚かせたりする色の強いハロウィン回なので、アロマゲドンの出番が増えると良いなと漠然と思っていましたが、ここ最近の中では最も出番に恵まれた回になって嬉しい。得意げになったり慌てたり様々な表情を見せてくれるあろみかの姿に癒される。

またオバケが苦手と言えばらぁらさんというのは、昨年のハロウィン回の印象あってのものなんですけど、主要キャラの中で昨年唯一蘭たんの「消失」を見ていたのがらぁら。故に一番交流を深めていたのに彼女の存在を一番怖がるというミスマッチが生じ、ここに昨年との繋がりを感じられるのが良い。何だかんだでこの手のものを怖がるところが小学生らしい。

あろみかの二人の以心伝心っぷりも好きだし良かったけど、それ以上にみれぃに抱き着くらぁらが好き。いざという時、いの一番にらぁらが頼りにするのはやっぱりみれぃなんだなぁと。みれぃはみれぃでらぁらに対する依存心が強いのは、あろまが分断工作を仕掛けた回を見ても分かるんですけど。あろみかと同じくらい、らぁみれも尊いということで。


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昨年と同様にハロウィン仕様の仮装で身を包み、少女達を追いまわすめが兄ぃさんの図。また昨年はそれだけで留まったのに、今年のめが兄ぃはもうやりたい放題止まらない。らぁら達と同様に、システムの一部であるはずのめが兄ぃもまた変化を遂げているのだと思わされた一幕。


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作中時間でもリアル時間でもハロウィン回から一年なんですけど、レオナが男であるという衝撃の事実が明かされた回からも丁度一年なんですよね。あれあったの昨年のハロウィン回の次の回だったんだよ。時が経つのは本当に早い。何はともあれ可愛いは正義。このレオナを見たら男かどうかなんてね。些細な問題にすらならないじゃないか!

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