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ミス・モノクローム3、ハッカドール、影鰐 第6話簡易感想

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ミス・モノクローム -The Animation- 3 #06「FISHERMAN」
ハッカドール THE・あにめ~しょん #06「思い出のナーニー」
影鰐 #06「深淵」
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ミス・モノクローム史上初となる温泉回。ここ最近出番がなくて若干忘れ去られていた感のあるキャラメルや、さも当然と言わんばかりにシレッと仲間入りしてるDJカラフルを含め、本番前の慰安という形を取りサービスを兼ねながらもツアーの裏方に携わるキャラを改めて紹介していく構成が上手い。

ミス・モノクロームのデビューCDの売り上げがことのほか好調で業績を上げている平民レコードの現状。温泉で親睦を深める中でキャラメルの個々人のキャラを確立させていく様子等々。これまでの話で触れられそうで触れられなかった「裏方」側のバックボーンをここにきて補う形になっていて、ツアー本番前の総決算的な内容になっていたようにも思える。

そんな裏方側のキャラ達の喧騒を余所に、ツアーの主役たるミス・モノクロームが一人静かな場所で違う物語を展開していたのが対照的で、両者のポジションの違いを象徴していたようにも見える。岡山なのに桃太郎をモブにして突如マグロから生まれた真暮朗と王道の悲恋物語なような話を展開してしまうあたりはミス・モノクロームらしいと言えるかもしれないが。

ただ前に出るという同じ考え方を持つ人間にシンパシーを感じながらも、どの分野でもいいわけではないという結論を出したところに、モノクロームがどれだけアイドルであることに拘りを持っているかが改めて窺えたのが良かった。それこそが遠い昔に交わしたKIKUKOとの約束。今の彼女の存在意義でもあるだけにですね。

そこで終われば良い話で締めだけど、最後にヒロイン兼主人公らしくサービスカットを忘れずに、また海水じゃなくて温泉なら大丈夫とオチを付けてくれたことに安心する。最後の「フッ」というモノクロームさんの「してやったり」な台詞と表情が心憎い。物語の地盤はしっかり固めながらもサービス精神やらしさを忘れない良い回であったと思います。


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ハッカドールシステムに生じたバグの影響で一部機能不全に陥ったハッカドール勢の奮闘記。と言っても頑張っていたのは主に見た目的に支障がなかった3号ちゃんだけなんだけどね。ナニがなくなっただけに何気に一番深刻な事態に陥っていたのって実は3号ちゃんではないかとも思うけど、そこは深く考えてはいけない。

システム不全の影響かどうかは分からないけど今回は依頼人の少年の寂しさを埋めるということで、意外と捗らせること自体は出来ていたというのが皮肉でもある。最後は少年の夢をぶち壊すか否かどっちも有りそうな展開でしたが、彼の夢を壊すことも真相を明かすこともなく優しいオチに落ち着いて良かった。これが本当の優しい世界。

3号ちゃんの性別に関しては本編だけを見ていれば今回が種明かし回にもなっているが、公式サイトのキャラ紹介で事前に3号ちゃんの設定を見ちゃったのは勿体なかったかなと思ったり。それを知らなければ今回のインパクトがもっと大きくなっていたと思うので。でも可愛ければどっちでもいいよね。可愛いは正義。

あと本編内に満を持してうーさー様ご登場!こういう形で割り込んでくるのかと(笑)USAT内のアニメならどこで出てきてもおかしくない状況が既に出来上がっているのでアレなんですけどね。影鰐の方でも未確認生物としてうーさー様が出てきたりする可能性もなきにしもあらず。ハッカドールと関係ないけどちょっと期待してしまう。


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南極付近の深海で起こった間一髪の逃走劇。幸せの絶頂から一転し恐怖のどん底に叩き落された新婚夫婦が感じている焦燥感がジワジワ伝わってくる作りが堪らない。どの回も最終的にどちらに転ぶか分からない。作中の登場人物が感じているだろう徐々に追いつめられていく感覚。それに近いものを視聴者にも体感出来るような見せ方になっていて毎回上手いなと感心する。

今回の舞台となった深海は現実世界でも未だに未知の部分が多く、実際にあのような未確認生物が居たとしてもおかしくはないだけに、夢やロマンもあるけど常に恐怖と隣り合わせの世界でもある。番場先生が追っているもの、彼が生きている非日常的な世界。それらの要素を凝縮し端的に表したものが深海という深淵な空間だったのかもしれない。

今回はある程度何かが居ると見当を付けた上で現場に居合わせた番場先生ですが、いよいよ彼が来ると近くに居る誰かが被害に遭うという。某コ○ンのような疫病神的な存在になりつつあるんじゃないかと思えてきたり。いや、先生の機転がなければやられていた可能性が高いので文句は言えないんだけど。ともあれ最終的に犠牲者が一人も出なかった珍しい回でありました。

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