QLOOKアクセス解析 為替変動要因

日刊アニログ

大好きな深夜アニメを中心に感想を書き綴りたい

アイカツ! 第161話「真面目で計算高いお笑い好き!?お笑いアイドル堂島ニーナ登場!」

aikatsu161_01.jpg
アイカツ! -アイドルカツドウ!- #161「大阪アイドルものがたり」

お笑いとアイドルの道を両方追い求めるアイドル堂島ニーナの登場回。
笑いを求めながらアイカツの中でも屈指の真面目な一面を持つ彼女の姿は必見。
aikatsu161_02.jpg
aikatsu161_03.jpg
aikatsu161_04.jpg
aikatsu161_05.jpg

ルミナスジャパンツアーで訪れた大阪で、あかり達が新たに出会ったのは、お笑いをこよなく愛するアイドル堂島ニーナ!お笑い要素を兼ね備えるキャラだけに、どちらかというとノリや勢いを重視する感性に忠実なタイプかと思っていたのですが、むしろその真逆で通常時は理知的で標準語、何事に置いても計算に基づいて行動するキャラクター像が意外でした。

既存のキャラとの兼ね合いで見るに、天然や感性で動くタイプのキャラは結構いますし、そのキャラ達との差別化を図る意味合いもあってのこのキャラなのかなと思います。作中でも似非関西弁などと言われてましたが、結果的に普段の姿とステージ上の姿にギャップが生じ、これまであまり見たことのないタイプのお笑い属性キャラとなっていたと思う。

ただニーナの変化球とも言えるキャラ像が形成された理由が、同時にニーナがアイドルになる決意を固めた理由にもなっており、そのお笑いとアイドルの両方を追及する独特のアイカツ像が、あかり達にこれまでにない新境地を見せることにも繋がっていて、ルミナスジャパンツアーのテーマを踏襲しつつ物語における役割はしっかりと果たしているのが良かった。

幼少時には真面目で堅かったニーナが、自然と笑うことが出来たのが、アイドルがキラキラ輝いている姿を見た時とお笑いを見た時。この二つが揃って彼女は変わることが出来たわけで、どちらかが欠けても幼い時にニーナの心を動かした「こうなりたい」という姿にはなれず、ニーナの望みを満たすことは叶わない。

スターライト学園ではなくなにわ天下一学園を選んだのも、二つの道を同時に歩める場所としてであり、きちんとした理由があるところに、本来的なニーナの真面目さや思慮深さ、計算に基づいて行動する面が大きく反映されている。一人で特訓を行うと熱が入りすぎてしまうところにも彼女の真面目な性格が表れていて、ニーナのイメージや個性をより強固なものにしている。

新キャラであるニーナの根幹部分やバックボーンは丁寧に描かれていて、しっかりとキャラクター像を確立させているのは流石だなと。その上でツアーのテーマでもある「出会い」がニーナの意識にも変革をもたらしているのが面白い。出会いがもたらすものを享受するのは、あかり達だけではなくニーナにしても同じこと。お互いがパワーを与え影響を与え合っている。

あかり達と交流し彼女達のライブを直に見たからこそ拓けた新境地。計算だけではなくアイドルとして自然な姿を見せることは、あかり達と出会わなければ出来なかったことかもしれない。出会うことで切り拓いたお笑いライブの時とは異なる新たなアイカツ像。だからこそルミナス三人との「出会い」をニーナは奇跡、運命的偶然と称したのではないかなと思うわけです。

ツアーのテーマをしっかり踏襲しつつ、新キャラのニーナを丁寧に描けていた良い回だったと思います。ネタ的な意味合いで言えばここ最近の中では控え目だったかもしれないが、ニーナの地の性格を考えるとむしろその方が自然なのかもしれない。ののリサ同様に次回以降も出番がありそうなので、特に勢いやノリを体現している珠璃や、計算系っぽく見えるまどかとの絡みなどは非常に楽しみです。


aikatsu161_06.jpg
aikatsu161_07.jpg
aikatsu161_08.jpg
aikatsu161_09.jpg

堂島ニーナ初登場にして初ライブ!既にアイドルとして実績があるのであくまで本編中ではという話ですが、計算ではなく自然な自分の姿を出すという意味では「初」と言ってもいいのかもしれない。本日稼働した2016年第2弾の新曲『ミエルミエール』も早速投入され、彼女のライブに華を添えていて良いですなぁ。

ニーナのイメージに合わせた新ブランド『メチャパニック』のモフモフモンスターコーデと、ステージ演出が笑いの要素も取り入れていて一つのステージの中に調和している。ステージ上の小物や段差や動くステージを活かし、途中裏側に移動し画面に映し出す演出等々。これまでにあまり見受けられない要素にも溢れていて見ていて非常に楽しいライブでした。


aikatsu161_10.jpg
aikatsu161_11.jpg
aikatsu161_12.jpg
aikatsu161_13.jpg

今回は「笑い」が重要な意味合いを持つ回でもありましたが、アイカツにしてはネタ的な要素が極力排されていたのが非常に印象的。それはニーナの性格やキャラに依るところが大きいかもしれませんが、唯一と言っていいネタ要素が、身体を張ってお笑いの特訓に打ち込むニーナとそれを見守るルミナス三人のシーンだったのかなと思ったり。

ただ本編感想でも触れたようにやると決めたらとことんやる。周りを忘れて打ち込むところにニーナの真面目さが表れていて、面白顔を披露したり重低音を響かせる突っ込み練習のネタ性を薄めていたようにも映りました。逆にその光景を見ていたあかり・スミレ・ひなきの三人の反応が、それぞれの特徴を端的に表していて面白かったです。

スミレやひなきの微妙な引き具合もさることながら、やっぱり特筆すべきは目を輝かせて楽しそうに見ているあかりですよ。もうニーナが何をやっても楽しそうで嬉しそう。これを自然に受け入れられてしまう感性を持っている辺りがあかりの凄い部分でもあるのかなと思ったり思わなかったり。

最初は微妙な反応を示していたひなきをして「これはアイカツ」と言わしめるニーナの見事な突っ込み。加えて「これは間違いない」というあかりのお墨付きです。そこまで言われたらもうこれはアイカツと言わざるを得ないではないか。ひたむきに頑張る姿勢は見ている者の心を動かす。ニーナもアイカツに登場するに相応しいアイドルなのだ。

アイドルの道もお笑いの道も一日にしてならず。前回の感想で同じこと書いたけど何事も妥協することなく取り組む姿勢。日々のアイカツを頑張り続けることの大切さ。ここを外さなかったのが何よりも嬉しかったかもしれない。


aikatsu161_14.jpg

余談もいいとこだけど幼い頃のニーナに笑顔を与えた先輩アイドルさん可愛い。何かの機会で再登場というかニーナと絡ませるのを期待するのは無謀だろうか。無謀というか無理だろうな。でもそれが分かっていても期待してしまう悲しい性。

にほんブログ村 アニメブログ アニメ感想へ
にほんブログ村
関連記事
[ 2015/11/27 ] 放送中アニメ アイカツ! | TB(1) | CM(-)
トラックバック
この記事のトラックバックURL

アニメまとめてプチ感想(アイカツ・ポケモン・ここたま・庶民サンプル)
アイカツ! 第161話 4期のアイドルたちはインパクト十分、今回も魅せました! 大阪のアイドル、ニーナちゃんはエンターテイナー!! しっかりと”これが堂島ニーナだ!”というものを打ち出しているのが素敵んぐ。 この辺りのキャラ作りはユリカ様に通じるところがあるかな。 アイカツに対する姿勢が非常に真面目で好感が持てる子ですね(^^) 新キャラちゃんたちにスポットが当たるので、どうして...
[2015/11/27 14:46] のらりんすけっち
プロフィール

雪光

Author:雪光
相変わらずアニメばかり見ております。最近は全日帯アニメに回帰しているような気も。

当ブログについて

相互リンクについて

カウンター
カテゴリ
ブログランキング
1日1クリック応援して頂けると幸いですm(__)m