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日刊アニログ

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2015年TVアニメOP10選

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2015年TVアニメOP10選

年間総括系の記事ってやっぱり色々と大変だ!
今年も何とか間に合って何より。ということOP10選なのです。
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神様はじめました◎「神様の神様」/ハナエ

淡い色彩の映像に独特の歌詞表記、今作ならではの優しい世界観を表現してくれるハナエさんの歌声に聞き惚れる。第一期のOPが余りにも作品の世界観に合いすぎていて第二期は大丈夫かなと一時でも漠然とした不安を抱えてしまった自分の不安を一掃してくれました。前作のOPもそうでしたが、この思わず口ずさみたくなってしまう独特のメロディラインは凄い癖になる。


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ジョジョの奇妙な冒険 -スターダストクルセイダース- エジプト編「ジョジョ その血の記憶~end of THE WORLD~」/JO☆STARS~TOMMY,Coda,JIN~(富永TOMMY弘明、Coda、橋本仁)

単純に楽曲の好みで言えば前半クールの「STAND PROUD」の方が好きなのですが、このOPで惹かれたのは主に演出面の方。楽曲単体としても嫌いではないのですよ。第三部終盤の名シーンを惜しげもなく映像面に落とし込みつつ、ゼンマイや針など「時計」を意識させる要素を散りばめた構成は、先の展開を知っている者としてはニマニマ出来るし、アニメが初見の人には種明かし後にそれらが持つ重要性を噛みしめることが出来る作りになっていたかなと思う。

そして極めつけは第三部のラスボスであるDIOのスタンド「ザ・ワールド」の真なる能力が明かされた後のOPラストの変更部分。変更前は振り向きざまにスタープラチナで殴りかかるが承太郎の背後に潜む者が誰なのか「認識することが出来ない」。この時点ではDIOと同じ時間の領域に達していないが故の演出ですよね。それだけに変更後の演出もより映える。

同じ舞台に上がったからこそ承太郎の横を通り過ぎるDIOが「見えている」。対等な勝負に持ち込める。スタープラチナとザ・ワールドのオラオラと無駄無駄を認識することが出来るようになるのもその表れ。本作の最重要設定の一つだと思いますが、事前にネタを仕込み本編の進行に合わせて種明かしみたいなのは個人的に好きなので選出と相成りました。


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グリザイアの楽園「刹那の果実」/黒崎真音

まずもって楽曲単体で見ても今年のOPの中で最高クラスに好き。カプリスの種編、及びブランエールの種編で使用されたOPですが、映像部分に関しては全ての因縁に決着が付くブランエールの種編の方が好み。こちらの映像と楽曲が合わさった時の昂ぶりといったらもう堪らんものがありました。

不気味かつ低音なイントロはグリザイア世界の登場人物たちが背負う業や悲しみを象徴しているかのようにも聞こえるが、生まれ落ちた雄二が成長し銃を突き立てた瞬間に勢いのあるAメロに入る流れが最高。強い意思を宿した瞳で前を向く雄二から全ての元凶たるオスロとの因縁に決着を付けるための反攻の気運を感じられ、曲がそれを更に後押ししてくれる。

それぞれの事情から雄二に救われたヒロインズが集結し、彼女達自身の意思で迫る危機に立ち向かうカットも、過去の因縁との決着を付け強く逞しく成長したヒロインズの姿を印象付けてくれる。世界一頑丈な軽トラを華麗に運転し、ガスマスク片手にドヤポーズ決めてるさっちんのカットが狂おしいほど好き。


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ハロー!!きんいろモザイク「夢色パレード」/Rhodanthe*

明るく楽しく元気よく!冒頭の台詞パート以降は常に勢い全開で最後まで突っ走ってしまう曲調が実にきんモザらしい。何気ない日常の中にある幸せオーラが画面や音からひしひしと伝わってきて見ているだけで幸せになれてしまう微笑ましさ。きんモザ世界の魅力をこの僅かな時間に全て凝縮してしまったかのようなOPに毎度元気づけられた次第。

終盤のカットが途中から完成バージョンに修正され各キャラが手を繋いで輪を形成し回るカットに変更されていましたが、個人的には序盤の次々にカットが切り替わるバージョンの方が好きかも。曲のテンポに合っているというか何というか。勢いのまま突っ走る爽快感みたいなのが後者の方が強いと感じたので。


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プリパラ「ドリームパレード」/i☆Ris

新章に突入し、新キャラ目白押しなプリパラ2年目のOP。既存の主要キャラ6人の変わらぬ絆や繋がりはしっかりと描きつつ、癖の強そうなあろまとみかんがもたらすだろう先の展開に対する波乱やワクワク感を刺激されてしまう。楽曲も凄くノリが良くて軽快で、各キャラコーデチェンジ後に一気に終わりまで駆け抜けてしまう爽快感は実にプリパラらしい楽曲と言えて堪らんのです。

一部のキャラをシルエットで隠し物語の展開に合わせて解禁していく王道の演出も、良い意味で先への期待感を煽ってくれる。一年目は1クールでOPが変わるのがお約束だったプリパラにおいて、2クール使用されたこともあり、これは現時点で最長使用記録のために鮮明に焼き付いている。それにしてもここ最近のOPにおけるみれぃの優遇っぷりと言ったら半端ないぷり。


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アイドルマスター シンデレラガールズ「Shine!!」/CINDERELLA PROJECT

前半クールラストのサマーフェスで一定の充実感、達成感を得たシンデレラプロジェクトの面々。それを受けての後半クール開始なのですが、OPの出だしは「新たな光に会いに行こう」。このワンフレーズに込められた意味が自分の中で本編を見る前と後で変化し、受け取り方が変わったという点で印象的。

続く「生まれたての勇気」をしっかりと胸に抱える凛や未央と異なり、手の中に何も掴めず虚空を切る卯月のカットが今見ると凄く重たく切ない。開始数秒の中に後半クールでやるべきことが凝縮されていて非常に密度が高く濃いのです。またサビ直前の卯月の顔を覗き込む凛と未央のカット等。本編でOPのカットを踏襲した演出がなされる部分が多々あり、一つ一つのカットにしっかりとした意図が込められているのが素晴らしい。

デレマスは「Star!!」と「Shine!!」のどちらを選ぶか最後まで本当に迷ったのですが、楽曲の個人的な好みと、直近で記憶がより鮮明であることから「Shine!!」を。そして何より明らかに他のメンバーより優遇されてる感のある終盤の気合入りまくりのしまむーカットにやられたという理由で選択しました(笑)


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干物妹!うまるちゃん「かくしん的☆めたまるふぉ~ぜっ!」/土間うまる(田中あいみ)

UMR!UMR!初っ端からギア全開で捲し立ててくるうまるの台詞に圧倒される。画面に映るうまるにしても歌詞にしても干物妹である時の駄目っぷりを全力で訴えかけてくるのだが、それだけに美妹状態での綺麗すぎる姿と歌詞との落差がより引き立つ。かと思えば再度転調しての駄目っぷり押し。このオンオフの即行かつ巧みな切り替えが、土間うまるのキャラクター像を雄弁に物語っているのと同時に曲にメリハリを付けていたと思います。

楽しくノリの良いテンポの曲調に、うまるの性格を反映したかのような遊び心満載な映像が加わり、見ていて非常に面白可笑しく楽しい楽曲に仕上がっていたのではないかなと。うまる役の田中あいみさんが歌っているというより、土間うまるその人が歌っているかのように錯覚してしまう完成度。そりゃうまるの人となりを言い表すような楽曲になってしまうよねと。本当素晴らしい!


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落第騎士の英雄譚「アイデンティティ」/酒井ミキオ

まずもって白と黒を基調とした特徴的な画面の色調に目を奪われる。余分な情報を削ぎ落とし限界まで色彩の情報量を落とした世界の色は、さながら一刀修羅を使用し極限まで力を一点に集中している一輝が戦闘時に見ている世界そのものの色に映り昂ぶってしまう。

その白と黒に唯一混じる色は「赤」であるが、これは一輝の戦う拠り所でもありパートナーでもある「紅蓮の皇女」ステラ・ヴァーミリオンを象徴する色でもあり、また恵まれぬ才能ゆえに常に苦境に立たされながら、それでも歩みを止めず前へ進み続ける一輝の血の滲むような努力を体現する色でもあるように見える。それだけに血まみれの拳を突き上げて栄光を掴んだカットがより印象深く刻まれる。

各編ごとに主立って敵対する相手のカットを入れ替えることで、色彩情報は乏しくとも新鮮さを感じられる工夫もなされており飽きさせない。特に無冠の剣王編で対峙した《雷切》東堂刀華との対戦カットが本編最終話でシンクロした時の興奮は格別でありました。楽曲単体で見ても個人的な好みに合っていて、今年のOPの中でも実に印象深い一曲。


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ポケットモンスターXY&Z「XY&Z」/松本梨香

ベストウィッシュシーズン2のOPが変わって以来、実に3年振りとなるサトシ役の松本梨香さんによるOP。やっぱりポケモンのOPは松本梨香さんが歌ってこそと改めて思わせてくれる素敵な楽曲。カロス編の出来事を意識しつつ今後の展開を示唆する歌詞や、サトシとゲッコウガの映像的なシンクロ率も相まって、歌唱・歌詞・映像などを総合的に見て完成度が非常に高いと感じた。

定期的に放送されながらも本編とは別に進行していた特別編の最強メガシンカと、本編が初めて交錯する新章開始のスペシャル回で初お披露目と、OPが投入されたタイミングも絶妙で高揚感を更に加速させてくれる。サビ前からの盛り上げとサビの時の迫力ある戦闘シーンはまさに圧巻の一言。ポケモンの本気を感じられる素敵OP。XY以降のOPの中では間違いなく一番好き。


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アイカツ! -アイドルカツドウ!-「START DASH SENSATION」/るか・もな・みき from AIKATSU☆STARS!

髪形を変えて心機一転!物語が更にあかり世代中心のものへシフトして行ってることが実感出来る4thシーズンOP。スターライトの門で夜明けを迎えるイントロのあかりのカットは、全国ツアーへ旅立ち新たな高みを目指して再スタートを切る門出を祝福し、ルミナスが進む道の先行きを明るく照らし出してくれている。そんな希望に満ち溢れる導入が堪らない。

映像の中で旧キャラ勢にも出番こそあるが、極力1カットに抑えられていて時間が割かれているのはやはりあかり世代。しかしその1カットで、いちご世代の現在の立ち位置や近況がどうなっているのかが端的に分かるようになっているのは流石であり見事。その中で4thから登場する新キャラののとリサが霞まないよう配慮もされている。楽曲単位で見ても3rdシーズン以降のOPでは一番好み。


あくまで10選なので順位云々はなく掲載順も基本的に放送時期が早いもの順なのです。OPの方はEDに比べると絶対これは入れたい!というOPで半分近くは埋まったものの、残り半分の選考が非常に難航してしまったのであります。横並びの候補が多くてアレも入れたい、いやこれもと例年通りのパターンに突入。でも何とか形になって良かったのです。

年間総括の記事は大変なことも多いけど労力に見合うだけの楽しさもあるのでやっぱり良いものですなぁ。何かの節目に振り返ることって大事。今年も数多くの素敵な作品に出会えたことの感謝を!今年を振り返る良い契機にもなりましたし来年も出来ると良いなぁ…。

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tara
あけましておめでとうございます。10選お疲れ様でした<(_ _)>
コメント欄が開放されていることに気づいたので、こちらにコメントを…(^^)

「神様の神様」のメロディはクセになりますよね~
歌も映像も1期OPに遜色ない素晴らしさでした。

ジョジョOPは自分も「STAND PROUD」派ですが、1~3部の集大成感のある演出は燃えますね(^^)
本編の進行に合わせたラストの仕掛けには一本取られました♪

「夢色パレード」については、雪光さんの「常に勢い全開で最後まで突っ走ってしまう」のコメントに全力で同意です。観ていて(聴いてて)息継ぎを忘れる濃密さ…
終盤のカットは自分も編集前のver.の方が好みです。穂乃花ちゃんの玉乗りは残してもらえて嬉しかったですがw
[ 2016/01/01 11:44 ] [ 編集 ]
taraさん
神様はじめましたは1期が良すぎただけに開始前は不安もありましたが、そんな心配は無用でした。
本当にこれ以上ないってくらいに作品の世界観にマッチした楽曲で1期と遜色なかったと思います。

ジョジョは本編も最終盤でただでさえテンション上がってるところへ更にだったので凄い印象に残りました。
きんモザの穂乃花ちゃんの玉乗りを残してもらえたのは、自分も地味に嬉しかったところです。
ハローの穂乃花ちゃんは本編でもOPでも美味しいところを持っていった印象がw
[ 2016/01/01 15:37 ] [ 編集 ]
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2015年TVアニメOP10選
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[2015/12/31 13:27] たらさいと
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相変わらずアニメばかり見ております。最近は全日帯アニメに回帰しているような気も。

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