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プリパラ 第85話「レオナはもう一人でやっていけるんだね」

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プリパラ #85「逆襲のセレブリティ4」

互いを思い合うドロシーとレオナの姉弟愛が美しい。
気づかない間に立派になっていたレオナの頼もしさ。
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お騒がせなあの4人が帰ってきた!?ということで終盤ここに来てのまさかのセレブリティ4の再登場でしたが、個人的に初登場時から好きなキャラだっただけに少し嬉しかったりする。ここ最近の流れなど知らんと言わんばかりの暴れっぷりでしたが、個性派揃いの彼女らと独特の毒を吐くドロシーとのやり取り等は、鳴りを潜めているプリパラらしい魅力が詰まっていて見ていて純粋に楽しい。

ひびきに望まれながらも一度捨てられたというのが、セレブリティ4の特殊性でもあり、過去のひびきのトラウマを鑑みるに、その彼女らが自らの意思でもう一度ひびきの元を訪れる、ということに意外と深い意味を持たせたりするのかなと見る前は思っていたのですが、完全にネタ方面に振り切れる彼女達を見るに全然そんな感じはなく、あくまで彼女らはウェスト姉弟の独り立ちを引き立てる役割に徹していた。

これまで何をするにもドロシーと一緒で彼女に守られてばかりだったレオナが、自分の意思でやることを決めて自ら率先して動く。これが今回の一番の見所だと思います。スプドリ限定とはいえ自分の意思で一時的にドロシーと袂を分かち、セレパラ歌劇団に参加する。レオナが何故そうしようと思ったのか、今までのレオナとはどのように変わったのか。

いきなり歌劇団に参加して勝負する前にワンクッション挟むことで、これまでの歌劇団参加メンバーと同様に何を思ったから参加を決めたのかという軸がキャラに備わる。ドロシーとセットで姉弟ではなくレオナ・ウェスト単独でキャラが立つわけです。そういう意味で今回はその多くがギャグ要素で占められていた回だったけど必要な回でもあったと思います。

また守るべき存在であったはずのレオナが、いつの間にか立派に成長しているという事実にドロシーが気付いたのも良い。依存とまでは言わないけどレオナが傍に居ることでドロシーは精神的な安心感を得ていたのも事実であり、散々駄々をこねていた姿からもそれは感じられる。その彼女がドロシーの成長と独り立ちを認めるのは、同時にドロシーもレオナ離れして独り立ちしたことを示している。

双子それぞれの独り立ち。だけどそのタイミングはピッタリ合うという、特別な間柄にある姉弟ならではの味を出せていた回ではないかなと。自分で姉弟の為の新曲を用意し、ライブの手筈を整え、いつも引っ張ってくれる姉の手を逆に引く。男の子は知らない間に強く逞しくなる!「レオナがそう言うなら」というドロシーの一言が、頼もしくなったレオナを象徴する一言になっていたと思います。

ドロシーとレオナの姉弟がそれぞれ思い合っていることが強調されていた今回は、一人っ子で他人を信用できなくなってしまったひびきに対する一つのメッセージとしても機能していたと思います。前回のふわりやみれぃとはまた違った角度から、ひびきに対して切り込んでいる。そういう意味も含めギャグ色が強めの中でも意義のある回だったのではないでしょうか。

さてさて、セレパラ歌劇団とフレンドール。スプドリに参加する各チームのメンバーも正式に決まり対決の気運高まる最終盤。強引なシステム改変の余波が確実に形になって表れ始めた今、どのような波乱が巻き起こるのか。見事栄冠を勝ち取り、ドリームパレードの舞台に立つアイドルは誰になるのか。クライマックス間近。ドキドキワクワクしながら今後の物語の推移を見守りたい。


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今となっては主要キャラの中でも初期組に入るドロシーとレオナですが、今まであるようでなかった姉弟のみでのライブが遂に実現!それぞれの特徴や決意、思いが歌詞に織り込まれていて、レオナが姉弟で歌うために用意したという曲というのも頷ける。インラインスケートが特徴的なツインスケーターコーデと合わせて、海外暮らしの長かったレオドロのこれまでの軌跡を凝縮しているライブになっていたのが凄く良かった。


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相変わらずのダメダメっぷりを披露してくれるセレブリティ4の皆さんが楽しい。ひびき様にすらダメダメと言われる彼女達は、中の人繋がりでどうしてもミルキィホームズを連想せずにはいられないのだが、あっちと同様に中の人が凄いノリノリで楽しそうに演じてるのが伝わってくるので、見てるこっちも自然と彼女達が繰り広げるドタバタ劇に自然と惹き込まれる。

改めて不思議な魅力を兼ね備えている良いキャラたちだなと実感した次第なのです。しかしこの時期の彼女達の再登場。加えて今回のサブタイトル。どう考えたって劇場版ミルキィホームズの宣伝にしか見えないじゃないか!(笑)


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その気弱な性格も相まって同年代の子に嫌がらせを受けることも多かった幼少期レオナを守るお姉ちゃんドロシーが格好良い。幼い頃から事ある毎にこうやって守られていたらレオナがドロシーの後をくっ付いてイエスマンみたいになってしまうのも無理からぬことだなと。幼少期のドロレオ尊い…。

しかしそんな守られてばっかりだったレオナが立派になって号泣するドロシーを宥め、自分の意見を主張し、ドロシーを守れるようになった。それだけでもう感慨深いのです。男の子はいつの間にか大きくなっているものなのだ。しかし幼少期のレオナが本当に女の子以上に女の子してて可愛らしい。プリパラの神様が彼にプリチケを届けてしまったのも当然の成り行きだったのだ。可愛いは正義。

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[ 2016/03/04 10:07 ] [ 編集 ]
セレブリティ4の再々登場はあるかな?
ただの誘拐犯で終わらせてほしくありませんな。
ライブを見ていたけど、もっとちゃんとした形で今回、第一期の感じがしてよかったと思います。
ドロシーとレオナの二人の成長物語がされるまで長かったですが、長い分、価値がありましたね。
それでは、
[ 2016/03/04 19:09 ] [ 編集 ]
Re: あずきさん
鍵コメなので詳細は触れられないのですが確かにレオナはそういう側面を持ったキャラなのかもしれませんね。
自分その辺りのことは全然深く考えてなかったので、とても為になるご意見で非常に参考になりました。
もう少しで区切りも良いですしどこまで続けられるか分かりませんが出来うる限り頑張ります!
コメントありがとうございました!ではでは。
[ 2016/03/05 14:42 ] [ 編集 ]
Re: セレブリティ4の再々登場はあるかな?
色々なところで楽しかった第一期の頃の雰囲気もあって凄く良かったと自分も思いました。
シオンがあまり深く関わらずウェスト姉弟のみに重点が置かれた回もあまりなかったですもんね。
初期に登場した二人でしたがここまで溜めに溜めただけの価値はあったと思います。

セレブリティ4に関しては何か思いもよらないところでまた出てきそうな気もしますがどうなるかw
3rdシーズン以降の個人的な密かな楽しみとして地味に期待したいと思います。
コメントありがとうございました!ではでは
[ 2016/03/05 15:08 ] [ 編集 ]
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プリパラ 第85話感想
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[2016/03/02 10:15] のらりんすけっち
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