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アイカツ! 第177話「遂に手にした栄冠と更に先を見据える視線!大空あかりの物語の集大成!」

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アイカツ! -アイドルカツドウ!- #177「未来向きの今」

何度壁にぶつかり跳ね返されても諦めることなく辿り着いた頂き!
おめでとうあかりちゃん!今回はもうそれしか言えない。
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波乱含みの数々の熱戦が繰り広げられたスターライトクイーンカップも遂に決着!まさにあかりジェネレーションを総括するに相応しい集大成としての内容。もっと言えば主人公が大空あかりに交代した意義が見えた回でもあったと思います。主人公交代前から登場し、上手く行かないことが沢山あっても頑張って一つずつ乗り越え、遂に栄冠を手にしたあかりのこれまでが全て結実した本当に素晴らしい内容でした。

憧れのアイドルいちごとの約束の実現。昨年のクイーンカップ時のスターライトクイーンになる宣言を見事に現実のものとし、あかりは名実ともにスターライトの顔と言えるアイドルとなった。憧れのいちごですらなしえなかったスターライトクイーンになる。これによってあかりはいちごの後を追うだけではなく、自分ならではの光を見つけることが出来たと言えると思います。

スペシャルアピールが出せずに自分の光を見失っていた96話と97話。あの時のいちごとの会話がここに来て密接に結びついている。世代を代表するアイドルとなったことで、憧れのいちごと勝負できる高みにまで登ってきたことを感じられます。クイーンになった今が新たなスタートライン。今回あかりが使用した「START DASH SENSATION」のフレーズが最高に効いているのが堪りません。

世代のトップ、スターライトの顔。かつて神崎美月が頂点に居た時のいちごと同じラインに辿り着いたあかり。故にこれは大スター宮いちごまつりにおける、いちごの「待っている」というあかりへの約束が果たされたことも意味している。いちごが資質を見出しアイドルの道を歩み始めたあかり。この二人が積み重ねてきた多くのもの。壇上でティアラを渡し、抱擁する二人の姿には万感の思いが込められており、涙なしでは語れない。

そんなあかりにとって全ての始まりでもあるいちごとの積み重ねを回収しつつ、大空あかりがこれまで積み重ねてきた他の数多くの要素も同時に回収していて本当に抜かりない。多くの人との出会い。時に刺激を与え合い、時に見守られながら、あかりはここまで来た。彼女一人の頑張りだけではなく、多くの人と出会い支えられることであかりはここまで来ることが出来たのです。

ルミナスツアーのテーマにもなっていた「出会い」ですが、スミレやひなきとアイカツをし高め合ってきたから今がある。一番の友達でライバルの二人が限界に挑戦する姿を直前で見たからこそ、あかりも思い切って限界に挑む決意を出来たのだと思います。彼女達から刺激を受けることで、あかりは未だ見ぬ領域への道を切り拓くことが出来たのではないかと。

またダメダメだった頃のあかりを当初から見守り、時に優しく時に厳しく見守り指導してきたジョニー先生や織姫学園長の教育者側の出会いの回収も見事。織姫学園長やジョニー先生から見てもあかりちゃんは努力の人で、それだけに今回クイーンになったあかりに対する学園マザーの言葉は最大級の賛辞でもあります。教育者側の目線から見ても本当に素晴らしかったです。

尊敬できる先輩との出会い、競い合える仲間との出会い、優しく厳しく見守ってくれる指導者との出会い。全ての出会いが今のあかりを形作り、ここまで導いてくれた。クイーンになる目標を叶えるのと同時に、見ている人に元気や笑顔を与えられるアイドルになったあかり。自分が憧れたアイドルと同じように見ている人に希望を与えてくれるあかりの姿は本当に感無量なのです。

いちごや美月とはまた違う。太陽や月を包み込むような広い空のようなアイドル。昼でも夜でもなく太陽と月が輝く夜明けの空を見上げて新しい一日へと飛び出していく最後のあかりの姿が実に眩しい。主人公大空あかりの軌跡と彼女の努力が結実した姿の凝縮、遂に辿り着いた一つ境地。おめでとうあかりちゃん!ありがとうアイカツ!本当に最高の回としか言いようがない。あかりちゃんの姿に勇気を貰った!


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最高のパートナーから贈られた最高の衣装を身に纏い、自信に満ちた表情でステージに立つあかりに、かつておっかなびっくりでステージに立っていた彼女の面影はもう微塵も感じることは出来ない。苦手だったスペシャルアピールを克服し、遂に前人未到のSAランクのフィーバーアピールを出して、今までの限界を超えた彼女はもう立派な一人前のアイドルなのです。

スペシャルアピールすら出せない頃の彼女を知っているからこそ感慨深い。当初の差と今のあかりが全て凝縮されているライブ。OPをカットしてここで使ってくるという構成がまた良かったのです。歌詞一つ一つに込められた思い。製作側の愛も感じられる最高のライブでありました。ありがとうあかりちゃん。その佇まい、既に王者の風格が漂っておりました。


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本編部分でも触れたのですが、やっぱりあかりといちごの壇上でのやり取りは涙なくしては見られない。世代のトップを担う者同士が積み上げてきたものの集大成。かつては追う側だったいちごが美月のポジションに収まり、自分に憧れて追いかけてきてくれたあかりを認めて包み込む。もうここは言葉にする方が無粋というものなのかもしれない。

昨年のクイーンカップの時にも劇場版で重要なシーンの一つでもある、いちごとあかりのやり取りは補填されているんですけど、もし劇場版を未視聴の人が居たら大スター宮いちごまつりを見て欲しいです。このシーンに対する思い入れが数割増しになるだろうことは間違いないので是非!


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SAランクのフィーバーアピールに挑戦して失敗したことにやはりショックを受けていたスミレでしたが、あかりのライブを目にしたことで元気と笑顔を貰い、先を見据えることが出来ていたのが本当に良いなぁ。スミレの挑戦する姿勢が後に続いたあかりを鼓舞して更なる高みへと誘ったとも言えると思うのです。互いを高め合える最高のライバルで友達の関係がここにある。

スミレが本心を隠すことなく明かし、同時に前を向けた発言をすることで、結果としてあかりがデビュー当初に望んでいた見ている人に笑顔や元気を与えられるアイドルになっていたことの証明にもなっていて、やっぱりあかりにとってのスミレは特別な存在の一人なのだと改めて思わされました。一緒に居る時間が最も長かったルームメイト同士、流石であります。本番前のあかスミ要素もあって本当に内容が濃すぎる。

また表彰式で本番を終えたアイドル達のそれぞれの胸中が語られたわけですが、その中で最も印象に残ったのはひなきでした。悔しさは当然あるけど受け入れて、ひなきもここから先を見据えている。ルミナスの三人はこの部分でも共通していたと思います。サブタイトルが示すように、未来向きの今な彼女達の姿なのです。

この辺りからもあかりジェネレーション全体に渡って描かれていたテーマや、スターライトクイーンカップ編に入って強調されていた先を見据えることの重要性。それに対する各々の答えというか在り方が見えるシーンだったように思います。


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やっぱりあかりジェネレーションを総括する回なだけあって、自然と話題の中心はルミナスの面々に集約していくのだと思わされます。クイーンになったあかりはスミレとも部屋が別々となり、これから先はそれぞれが独自の道を歩みながら彼女達のアイカツは続いていく。でも心は常に傍にあって一緒に居る。最後に三人で寝ているシーンはその象徴のようにも映ったのです。

クイーンになって初めて迎えた朝。明け方の空を見上げて誰よりも早く新たな一歩を踏み出し駆け出していくあかりの姿が本当に頼もしい。あかりが引っ張りスミレとひなきが支えてきた物語。大空あかりの物語を総括するに相応しい素敵な回でした。本当に様々な要素が集約されすぎていて、自分の貧困な語彙力ではとても語り尽くせないので実際に見て欲しい!

さてさて、あかりジェネレーションに関しては実質今回が最終回と言っても過言ではない。これで終わっても全く違和感がないくらい綺麗な締め方だったので。しかし3年半に渡って続いたアイカツ全体の物語は次が最終回。正直穏やかではいられないけど最後までしっかりと見届けたいのです。間を開けずにスターズが始まるとは言っても終わった時の喪失感は半端ないだろうなぁ…。

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[2016/03/25 09:57] のらりんすけっち
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