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アイカツ! 第178話「憧れの人と並び立って見る景色!いちごとあかりのアイカツはこれからも続く!」

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アイカツ! -アイドルカツドウ!- #178「最高のプレゼント」

いつまでも思い出に残る素敵な時間をありがとう!
アイカツは永遠に不滅なのです!
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通算にして178話、期間にして3年半という長きに渡って放送されたアイカツの物語の総決算!オールスター総出演の華やかさもさることながら、ただ出して終わるのではなく、それぞれにしっかりとした役割が与えられた上での出演になっているのが好印象。その中でもやっぱり軸となっていたのはいちごとあかりの関係であり、この二人の関係にきちんと目途をつけて終えてくれたことが嬉しい。

いちごですらなれなかったスターライトクイーンにあかりがなった時点で、彼女はいちごの後を追いかけるだけのアイドルではなくなった。自分だけの道を歩み始めたと言ってもいい。大スター宮いちごまつりで交わした約束どおり、あかりは追うのではなく並び立つアイドルとして成長し、いちごの前に立っている。今回のあかりに対するいちごの対応が、それを雄弁に物語っていると感じました。

今までのいちごとあかりは、互いに憧れを向けられ向ける先輩と後輩の関係でした。でも今回のいちごはその枠組みを自らの発言と行動で持って崩している。もう先輩と後輩ではなくライバル。自分をつかまえてごらんとあかりに言うわけです。つまりこれはいちごの中で、もうあかりは見守るべき対象ではなく自分と競い合う対等のアイドルと認めた何よりの証。

つまりあかりがいちごを追いかける形になる誕生日プレゼント争奪マラソンレースは、いちごからあかりに対してのその強いメッセージを込めた意味合いを持つレース。いわばあかりがいちごに並び立つための最後の試練。大スター宮いちごまつりにおける美月とのやり取りを含めた彼女の言葉を受け、代名詞とも言うべき崖を先に登り切りいちごを迎え入れ、同じ高さから同じ景色を見る。

これによっていちごとあかりは単に憧れで繋がる先輩後輩だけではない。互いに競い合い高め合える対等のアイドルとなったのだと思います。ライバルとしての「ここがスタートライン」なのです。ネタ要素に溢れているが故にそっちに引っ張られそうですが、アイカツの物語全体の締めくくりとして見ても大きな意味合いを含んでいるように思えます。

86話でソレイユの面々がマラソンを行った時がそうであったように、走るというのはアイカツの基本的かつ根源的な要素であり、非常にメッセージ性が込められたものでもある。トランポリンやコンダラ、斧を用いた伐採に崖登り。アイカツの代表格ともいうべきネタ要素が凝縮されているシーンだが、逆にアイカツをずっと見てきた人だからこそ真剣さが伝わるシーンでもあると思います。

大空あかりを主人公にした物語は前回までで一区切りがついている。言うなれば今回は主人公が交代する前から描かれていた憧れの系譜で連なるアイドル達の物語の締め。憧れの系譜に連なるいちごとあかりの今の関係に一つの区切りを付け、「未来向きの今」の姿を描きながらこの先への道筋を示す。お互いを名前で呼び合うようになり同じステージに立ついちごとあかりの姿は感無量の一言。

そこにはもう憧れるだけではない。対等に認め合うアイドルとしてのいちごとあかりが居た。更なる高みを目指すいちごとあかりのアイドル活動はこれからも続いていく。そんな未来への希望を感じられる最高に熱くて感動的な最終回でした。沢山の感動と素敵な時間をありがとう!アイカツという作品に出会えたことに感謝しかありません。もう自分にはそれしか言えない。


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最終回を飾る楽曲は何になるかなと自分も漠然と考えていましたが、やっぱりカレンダーガールで来たかと!ルミナスとソレイユが揃い踏みの最後のライブ。歌詞の一つ一つのフレーズが改めて身に染みてくるのです。なんてことない毎日が掛け替えないの。当たり前のようにアイカツが放送されていた日々は本当に掛け替えのないものでありました。

カレンダーガールが本作でどれくらい重要な意味合いを持つ楽曲なのかは自分なんかが改めて語るまでもないと思いますが、今回のライブは振り付けも新規のものが用いられていて製作側の最終回に掛ける意気込みが凄く伝わってきました。最前面に入ってくるいちごちゃんだったり、全員で綺麗に足を上げる振り付けだったり。見所しかない最高で最後のライブ堪能しました。


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誕生日プレゼント争奪レースはぽわプリやドリアカ勢、ユウちゃんにも出番があって各キャラ最後の見せ場を見事に務め上げてくれていた。その中でも個人的に一番印象に残ったのが伐採をやり遂げていちごの後を追うあかりに美月が贈ったここの台詞なのです。これは劇場版でのあかりと美月のやり取りあってこその台詞ではないかと感じました。

美月もいちごやあかりと同じく、憧れのSHINING LINEに連なるアイドル。その先達からかつて自分を追ってきたいちごの時と同じく、今まさに憧れの存在に追いつこうとするあかりへの最後のエールのようにも見えます。大スター宮いちごまつりの時に雲隠れした自分を追いかけて探しだし、会場まで引っ張っていった大空あかりなら出来ると。捉まえられると暗に後押ししているようで最高なのです。

このチェックポイントを用意したのが美月さんというのもアレだけど、トライスターオーディションで割と滅茶苦茶な障害を用意していたことを思い返したら然程不思議でもないよねという(笑)


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まさかまさかのアイカツ格言の復活で最後の締め!これは穏やかじゃない!正直これは全く予想していなかった嬉しいサプライズ。本編ラストで名前を呼び捨てにし合っていたいちごとあかり。その流れを汲みぎこちないながらも先輩後輩ではなくライバルという新しい関係を構築し始めている二人が微笑ましい。ということで最後のアイカツ格言は『みんなありがとう!』。こちらこそありがとうだよ!


ということで本当に長い間楽しい時間をくれたアイカツの物語も今回で一区切り。初回からずっとリアルタイムで視聴し続けてきて、ここまで自分がハマるとは当初思ってもみなかったのですが、今ではこの通り。もうなくてはならない生活の一部として溶け込んでしまいました。150話越えで放送期間が3年以上の同一シリーズは近年でも珍しいので余計に。

感想を書き始めたのは2ndシーズン中盤くらいからでしたが、今作がなければブログを再開することもなかったと思うと、今の自分に本当に大きな影響を与えてくれた作品だなと改めて思います。個性的なキャラクターが繰り広げるおよそアイドルがやるとは思えない行動や特訓の光景。かと思いきやそのキャラを活かす丁寧な脚本とシリーズ構成で王道を外さない熱さや魅力も兼ね備えている。

子供向け作品としてのメッセージ性に富みながら大人が見ても楽しめる。本当に素敵な作品だったと全てを見終わった今、改めて強く感じました。もっと書きたいことも色々ありますが、全てに触れようとしたら収集がつかなくなりそうなのでこのくらいで。最後にアイカツに携わった全ての製作者と出演者の皆様に最大級の感謝を!ありがとうアイカツ!この素敵で楽しかった時間を自分は決して忘れない!

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[2016/04/01 13:23] のらりんすけっち
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