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アイカツスターズ! 第2話「波長が合わないようで実は似た者同士!?ゆめとローラは良いライバル!」

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アイカツスターズ! #02「ふたりはライバル!」

真剣に打ち込んでいるものだから相手に求めるものも大きくなる。
厳しさと面倒見の良さを兼ね備えるローラが魅力的!
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お互いに第一印象はあまり良くない、苦手で合わないと感じる者同士のゆめとローラが、共演する過程で徐々にお互いの内面を知り、距離感を縮めていくという流れは実にアイカツらしい。初代で言えば初期いちあおと蘭の関係性みたい。ただ苦手意識を持ってることや、波長が合わないことを口に出して言い合うところがスターズならではのところかなとも思える。

ゆめがローラに苦手意識を持ったのは、何かにつけて突っかかるような物言いをしてくるからですが、それもローラが歌に対して真摯なためであり、何より新入生お披露目ステージで新人離れしたパフォーマンスを発揮したゆめの実力を内心で認めているからこそだと思います。だから傍から見ると手を抜いているようにも見えるゆめに対して憤り、ついつい口調が辛辣なものになってしまう。

一方で新入生お披露目ステージで一躍時の人となってしまったゆめですが、如何せん当の本人にはその時の記憶が一切ない。ただゆめからすれば今の自分に出来ることに全力で取り組んでいる訳です。この微妙にズレてしまっている両者の認識が、齟齬を生じさせ波長が合わないという共通認識を互いに持たせていく。しかしそれは本当に少しのズレなのですよね。

そしてゆめとローラは似てないようで根本的な部分は似ている。白鳥ひめに憧れ歌に強い思い入れを持つゆめと、嗜み程度と謙遜しながらも音楽に精通し、歌に並々ならぬ情熱を持っていることが窺えるローラ。根っこの部分では同じ物を持っていて、だからゆめはローラの気遣いから彼女の内面を理解するし、ローラはゆめが真剣に取り組んでいることを互いに理解出来たのだと思います。

ほんの少しの認識の差異がズレを生じさせていたのであって、そこが是正されれば似た者同士の二人の波長が合うのも必然。そして自分と同じく歌に強い思い入れを持ち、ゆめが真剣に取り組んでいることを知ったローラだからこそ、最後にゆめを侮辱した同級生は許せないわけで。ローラの憤りと擁護は、彼女のキャラクター性の象徴であり、同時にゆめをライバルとして認めたことを端的に示していて良かった。

S4になれるアイドルは4人居るけど、各組のトップがそれぞれ選出される仕組み故に、歌組からは1人。故にゆめとローラは同じ組の仲間であるのと同時に、競い合い高め合うライバル同士でもあるわけですね。まだ正式に組み分けされてないからアレなんですけど(笑)ゆめが憧れ志す道を共に歩む仲間という意味で、ローラは小春とは違った役割を担っていると思います。

今回はアイカツお馴染みの諸要素も見受けられながら、初代シリーズでは意図的に避けていた節もあるアイドル業界の負の側面に切り込もうとする試みも行われていて、前作をリスペクトしつつも差別化を図ろうとしているのかなと感じる要素も見受けられました。その中で自分たちの道を歩み始めたゆめとローラ、やりたいことを見出した小春はどのようにして成長を遂げていくのかを見守っていきたいのです。


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ゆめとローラの初めての共演!同じ楽曲であってもステージに上がるキャラが変わると楽曲担当者も変わる気配りは、スターズでも健在で嬉しい。前回ひめが歌っていた曲がOPであり、今回ステージ曲として用いられた『アイカツ☆ステップ!』が『アイドル活動!』や『Les's アイカツ!』に相当するスターズの代名詞的な楽曲なんですね。番宣曲もこれですし終わる頃には思い入れ深くなっていることだろう。

何よりクールフラッシュ的なローラのスペシャルアピールが格好良すぎて魅了されてしまいました。前回のゆめと同等か、下手したらそれ以上の出来栄えにも見えるライブでしたが、学園長やひめさん的に見てローラのライブはどうだったんだろう。新人でスペシャルアピールを出せること自体が凄いことのはずだけど、スターズ世界のライブ周りの評価とかがまだ定かではなく、ハッキリしたことは言えないので。


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スターズでもアバン健在!個人的にこれは正直やって欲しかった感があったので継続されて嬉しいのです。アバン以外にもアイカツの基礎となる走る時の「アイ!カツ!アイ!カツ!」の掛け声や、組活動でS4の面々が繰り広げた若干キチ要素を感じさせる特訓風景等々。前作へのリスペクトを感じさせつつ、これらがスターズならではの独自の進化を遂げた時にどうなるのかという期待感も高めてくれました。


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OPにおいても主要キャラと同列に近い扱いで、夜空に憧れ美組へ入ろうとしている小春の出番が、当初の予想よりも多そうで嬉しいのです。ゆめとローラのライバル関係でも触れましたが、ゆめと組が違うということは共にS4になれる可能性もあるということなので。ゆめと小春の原点であり叶えたい夢。今後もフェードアウトすることなく物語の中核に絡んできてくれたらいうことない。

しかしゆめとローラが近づくことで、小春をどうするのかと思ったらそうきましたか。夜空さん相手にキマシ展開とは…。男子部もあるけど安定の百合ップルもある。スターズも大丈夫ですね、うん。


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アイドル業界の暗部というか。成果を出せないアイドルを切る、同年代のアイドルにに対する陰口、嫉妬や憎悪といったマイナス方面の感情をぶつける描写。前作でも蘭のルームメイトが辞めたり、美月とユニットを組んだ同級生が圧倒的実力を持つ彼女に付いていけずに美月が孤独を感じていた描写等はありましたが、ここまで直接的かつ他人を攻撃するような要素は殆どなかった。

スターズでやりたいことの一つにこういうのがあるのかなと思ったりもしたけど、逆に終盤のこれは他人の頑張りを正しく見ないで直情的に批判するような子は、将来的な伸び代もなく芽も出ないよというメッセージにも見える。ローラの台詞が更にそう思わせてくれる。

ともあれ劇薬にもなりかねない負の側面ですが、新しい可能性があるのも事実。これを物語にどう組み込み昇華していくのかもスターズの見所の一つなのかもしれませんね。

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[2016/04/15 14:41] のらりんすけっち
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