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アイカツスターズ! 第3話「自分の気持ちに正直に!夢を叶えるための道は一つではない!」

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アイカツスターズ! #03「わたし色の空へ」

自分が心底やりたいと思えるものだから打ち込める!
導き手たる先輩や先生たちが本当に頼もしい。
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組み分けオーディションを目前に控え、自分の進むべき道に迷いが生じてしまったゆめの葛藤回。ひめへの憧れから四ツ星学園に入学し、歌組に入ると公言していたゆめの前に立ちはだかったのは、自分が周囲から出遅れている事実と、自分以上に歌唱力に秀でた候補生が多数存在しているという現実。実際にアイカツを始めたことで、憧れているだけでは見えなかった物が見えるようになったわけです。

ただでさえ競争率の高い歌組に入れなかったら自分はどうすればいいのか。ひめという絶対的な目標となる存在が居るが故に、最初で躓いてしまうとその先の道が消滅してしまう。誰かに憧れるのは悪いことではありませんが、それはあくまでキッカケに過ぎないのです。そこへ至るまで歩む道程。その道を歩むための原動力となるものは、他人に依ったものではなく、自身の中に求めることが肝要ではないかと。

自身がアイカツを行う上で原動力となる強い思い。自身の中に構築される確固たるもの。これさえあれば例え一つの道が駄目でも行き詰ることはないのです。そして自分の中に原動力たる物を求めるということは、即ち自分自身との戦いでもある。かつて今のゆめと同じように迷い、当初思い描いていた道とは異なる道を選んだツバサは、役者としての道に新たな可能性を見出した。

夢を諦めたのではなくアプローチを変えてみり。アイドル活動は歌だけではないのです。モヤモヤした気持ちを抱えたまま歌組に居続けるよりも、更に自分を大きくしてくれる可能性を感じた役者の道を歩むために劇組へ組変えをする。自分がやってみたいと思った気持ちに素直に従って行動する。世界は広く可能性は一つではない。ツバサの境遇と彼女の語る言葉全てが、迷えるゆめに可能性を示してくれる。

そして提示された可能性を先輩男性アイドルすばるの助言によって明確なものとし、ゆめが自分の進むべき道を見定める。男女の先輩アイドル両方が揃って、初めてゆめが自分の悩みに対する回答を得る助言として機能しているのが素敵。

やりたいと思うことだから打ち込める。好きだと思えることだから続けられる。これらは自身の中に構築される思いであり、故に他人がどうであろうとも干渉されることはない。歌の良し悪しや優劣ではない。歌うことが大好きでやりたいと思うからやる。その気持ちだけは誰にも負けないとゆめが思える確固たるもの。シンプルだけど決してブレることのない軸。それこそがゆめならではの「わたし色」なのです。

今回は迷えるゆめの原動力や進む道について描かれた回だと思いますが、それぞれ独自色が強いそれぞれの組に振り分けられる前に、ゆめの葛藤や指針に関して丁寧に描いたのが良かったかなと思います。その上で男女の当代のトップアイドルでもあるツバサとすばるの先輩らしい一面を見られたのが嬉しかった。

またツバサを通して間接的に大事なことを伝えた八千草先生や、発声の基礎も出来ていないゆめに的確な指導を行うアンナ先生等々。要所要所で教師陣が迷いそうになったり困っているアイドルを的確に見抜いて、適切な指導を行っていることが窺えるシーンが散見されたことで、それぞれの組を預かるに相応しい能力を持つ指導者という印象も付いた気がします。濃いですけど(笑)

ゆめをライバルと認めつつも彼女の動向を常に気に掛け心配していたローラや、美組に入りゆめやローラとは異なる道を歩み始めた小春。先輩教師陣だけでなく同年代のゆめ周りのキャラも確立されて、これでスターズの地盤が固まったかなと思います。何はともあれ無事に歌組に入り自らの道を歩み始めたゆめ達。

彼女たちの走る先には困難も待ち受けているだろうが、仲間たちと切磋琢磨して高め合い、時に助け合うことで乗り越えていって欲しい。辛いことがあろうと高い壁にぶち当たろうとも、己の中の確固たる思いがあればきっと大丈夫。やりたいこと、好きという気持ち。原点を忘れずに夢を掴むその日まで邁進していって欲しい!ゆめ達の本当のアイカツはこれから始まる!というのを感じられる回でした。


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早くもゆめとローラが仲良しになっていて微笑ましいけど、仲良しなだけではなくて、ローラがゆめを自分と競い合うべき対等のライバルとして見ているのが良い。そのライバル心を出す一方で、ゆめが歌組を選ぶか否か迷っている時や、歌組オーディション直前には本気でゆめのことを気に掛け心配しており、友達として見せるローラの表情たるや堪りません。

ゆめが滑り込みで名前を呼ばれて合格した際のローラの顔も、自分が呼ばれた時以上に喜んでいるのが見て取れて、友達兼ライバルの関係性が確立されていることを感じられた。ローラと小春がゆめを奪い合う、なんてことにはなりませんでしたが、同じ歌組でアイカツしていく仲間同士なだけに、更に進展していくだろう二人の関係に期待せざるを得ない。


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四ツ星学園の女性トップアイドルS4に対し、男性トップアイドルM4の一員であったことが判明したすばる。ゆめもすばるが相手の時は、小春やローラの時とはまた違った反応を示しており、最も感情を出して接しているようにも見える。

また先輩で男性トップアイドルの彼の存在は、同性の同世代のアイドルやS4には言いづらいことを相談する相手としても適任であり、ゆめのキャラクター像を広げるだけではなく、話の幅を広げて今まで出来なかったようなことにも挑戦できる可能性を秘めていて、その特殊な立ち位置ならではの役割に期待も高まる。アイカツシリーズ初の男性アイドル3DCGライブは果たしてあるだろうか。

しかしS4とM4。S4だけなら何とも思わなかったけど二つ揃うとSMゲフンゲフン。


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着実に目標を達成してステップアップしている小春ちゃん可愛い!ゆめ達とは別の道を行きながらも、ここまでは確実に主要キャラとしての存在感を放っているわけだが、果たして組み分けが行われた今回以降の物語でも登場頻度を維持できるだろうか。ゆめとルームメイトだから大丈夫なはずだ…はずなんだ!

今後歌組メインになるのはある程度は致し方ないかもしれないが、その他の組も上手く処理して話を展開してくれたら個人的には凄く嬉しい。男性陣の扱いもさることながら、S4と彼女らが属する各組の扱いに関しても、スターズ制作陣の腕の見せ所と期待しますぞい。

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[2016/04/22 13:44] のらりんすけっち
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