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アイカツスターズ! 第6話「一方的にゆめをライバル視する早乙女あこの可愛さに魅了される!」

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アイカツスターズ! #06「ROCK!ロック ガールズ!」

新たなライバルは劇組期待のホープ!?
しかし競い合うのは演技面ではなくむしろ…。
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アイカツ恒例と言える作中ドラマと新キャラ早乙女あこの登場を兼ねた今回のお話。S4主演のドラマ『ロックロックガールズ』への出演を通して、ゆめ達が専攻している分野以外の仕事の難しさを、その身を持って肌で痛感しつつ、特訓と称した面白パートやカオスさを内包した安定のドラマパートも健在で、アイカツらしさを損なうことなく仕上げていた印象を受けます。

その中でゆめ、ローラ、小春の三人が一緒にいる光景が馴染んできて見ていて微笑ましい。一緒にバカなことをやりつつも、目の前の課題に協力して向き合っていく姿は、初々しさも感じさせられて、新人アイドルならではのアイカツと思える。特に歌が課題に絡むときは頼もしかったローラが、こと演技になると途端に駄目になってしまって、ゆめ達と共に試行錯誤しながら手探り状態で一歩ずつ進んで行くのが堪らない。

分野によって得手不得手は各キャラに存在していて、それが得意分野ごとに組み分けを行っているスターズの特性と噛み合っているように感じられます。新人が最初から何でもかんでもS4のように万能であれば、組み分けを行っている意義が薄れると言っても過言ではない。ここに来てローラの駄目っぽさを強調することは、次回の話にも繋がっている節があって、上手く物語を展開していると思います。

S4の中でも今回はツバサがドラマのプロデュースを行うことによって、他のメンバーとの差別化が図られていましたし、ゆめ達の世代で言えば劇組にトップで入った期待の新人早乙女あこが、こと演技面においてはゆめ達と一線を画する存在として描かれていて、ゆめ達とは逆に得意分野で活躍するアイドルの強調というのもなされていたのかなと思います。

そんな劇組に属するアイドル達の得意分野を強調する一方で、公私共に完璧さを発揮するツバサと、すばるが絡んだ途端に演技派の面が脆くも崩れ去るあこと、劇組トップのS4と新人トップの差別化もキッチリさされていて、得意分野に携わる者同士の差もしっかり推し量れるように描かれていたのが良かったと思います。脆さも兼ね備えているあこは、その意味で新人らしさを感じさせてくれました。

そんなそれぞれの得意不得意が窺える話の中で、トップアイドルS4も人知れずに努力していることを、その仕事ぶりからゆめ達が学び取る。ドラマ内で生演奏を行うS4は、それぞれが得意とする分野とはまた異なることをしているわけだが、それでも見ている人たちを魅了する完成度に仕上げている。歌組や美組では普段やらない演技を通して学んでいたゆめ達だからこそ、その姿から得る物は大きかったと思います。

得意不得意が描かれていた今回の話は、それまで触れることのなかった分野に触れることで各キャラが新たな知見を得て、それぞれの可能性を広げていたとも言える。その意味で「夢を叶えるための道は一つではない」と第3話でゆめに語っていたツバサの話とも繋がっており、劇組をメインとした今回の内容に相応しいものになっていたのではないかと思います。

その中で新キャラあこを魅力的なキャラとして描き、ゆめとの一風変わった面白おかしい関係性も確立させていたように感じます。今後への期待がますます高まるような内容で総じて満足度が高い回でした。スターズになってもちゃんとアイカツしてるって感じがして、当初抱いていた不安とかもう殆どなくなったなぁ。スターズも凄い魅力的な作品になると強く思えるようになってきました。


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公式サイドが全力ですばゆめを推してくる~。ゆめの性格や今必要なことを的確に見極めて、時に近すぎる距離で時にそれとなく導いてくれるすばるが実に先輩アイドルらしい。しかし当のゆめは彼に対して全くの無関心であり、それが後述するあこの魅力を引き出す一つの要因となっているのが面白いなと感じます。どこまでいっても今のゆめは、S4と憧れのひめ先輩しか視界に入っていないのです。

ただ初期の好感度がこれなだけに、今後あこも含めて彼女達の関係性がどんな風に変わっていくのかも長編シリーズである今作の一つの見所かなと感じます。男女のあれこれって前作では匂わせる程度でほぼなかったと言ってもいいだけに、あえて男性アイドルを出したスターズは今後もこれを物語の中核に据える一つの要素としたいんだろうなと。そんな思惑は伝わってくるので。


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今回新たに登場した早乙女あこちゃんは勘違い暴走可愛い!そんな彼女を必ずしもゆめの演技面のライバルとして位置付けていないところが面白い。ゆめとは専攻する分野が異なり、ともすればローラとライバルポジで被りそうなところですが、それをスターズの特徴の一つでもある男性トップアイドルM4。中でもすばるの熱烈なファンとすることで、主に恋愛方面のライバルキャラに仕立てているのが興味深い。

同じクラスではあるものの劇組所属のあこが、歌組のゆめに一方的に突っかかる要因をそこに求めることで、ローラや小春とは違った立ち位置で物語に絡むことが出来るわけです。またすばるがゆめにちょっかいを出す傍ら、ゆめは彼に対して何ら興味を抱いておらず、その一方的な思い込みと勘違いから来る彼女の絡みゆえに、あこの行動が嫌味なものにはならず、嫌な子という印象を抱かせない。

勘違いで暴走気味に行動する上に、大好きなすばるが絡むと得意の演技も途端に崩れる。そんな彼女にむしろゆめは好印象すら抱き、純粋に応援してしまっているわけです。この双方の真逆の反応とチグハグ感が、ゆめとあこの関係性を面白くしているなと感じました。かつて美しき刃がなまくらになったように、あこも気が付いたらゆめを大好きになっている未来しか見えない(笑)


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小春ちゃんは夜空先輩をダシにすれば何でも言うこと聞いてくれそう。ってレベルで直前に乗り気ではなかったことにも挑戦表明してしまう小春ちゃんの中での夜空先輩の絶対的な存在感ね。ゆめが主にひめ先輩しか見てないのと同じように、彼女もそういう対象は夜空先輩しかいないということなのだろうと。M4の格好良さは認めつつも、彼らに対して全く色めき立つ様子がないのが何よりの証なのかもしれない。


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受け継がれるかえで寿司の系譜!スカイダイビングはスターズでも健在だ!何気に今回自分の中で一番盛り上がったのはこのシーンかもしれない。前作を見ている方にとってはもうお馴染みすぎるアレ。今回はあくまでドラマの中での使用だったけど、かえではプライベート時に私的に使用していたのだから、その凄さを改めて痛感してしまうのです。

今回はここに限らず、ドラマを見終わった際のゆめの反応だったり、劇中ドラマそのものだったり。諸々の場面で前作を彷彿とさせる要素が散見されただけに、色々と探してみるのもまた一興かもしれない。これを機に前作を見てみるのもいいんじゃないかという宣伝でもあります。長いけど見て損はないと断言できるので、是非とも見てみましょうぜ!

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[2016/05/13 11:20] のらりんすけっち
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